よく見れば難はたくさんあるけど概ねイメージ通りに出来ました。
この梅酒原液を瓶からすくうヤツをポートにつっこんで引き抜けば調節可能
ダクトにはマスキングテープを適度に巻いてきつくしてます。
全体の音量を上げた時にサブウーファーをオンにしたほうがうるさく聴こえないというのが意外。帯域が広がるというのはそういう事か。極端な事言えばヘッドホンから漏れるシャカシャカ音はうるさいもんね。
2日目になるけどもう慣れちゃいました。普通にバスドラがドン!と鳴ります。
ALR/JORDAN Entry Siだけだとバスドラの皮を叩く音が目立っていたのがもっと深くドスンとなる感じになる。
もちろん全体がふわっと空気感が変わる感じもよい。
ポートの長さは取り敢えずデフォルトの12cmのまま。少しテーパーのある細めのパイプで長めなので密閉に近い感じになってるでしょうか。
あとはインシュレーターなど色々あるけど今は満足したのでこれでOK!
工作用という平筆の4cmくらいので塗ったらうまくいくようになりました。
どうしても角の部分、突き板の木口の素地がペーパーで削れて見えてきてしまうので平筆でステインで補修。
この作業は最後の最後まで続きました。
結局サンプルで散々試したツヤありとツヤ無しの混合を最後に塗るというのはやらなかった。
この後のユニットとダクトの取り付けの時はもう写真の事忘れてました。
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ハードメープル杢目というのをサンプルとしてA4サイズで取り寄せたのですが黒で染めた場合にどーにも仕上がりのイメージが出来ず、手持ちのシナ合板で作ったサンプルの方が自分のイメージに近かったので突き板の種類色々あるのになんだかもったいないけどシナの突き板を取り寄せました。(シナ板目450×1800クイックタイプ)
後はその他の型紙を置いて検討をつける。
うまくいくのかな、と不安だったけどやってみればまぁ上手くいった。
120番→400番と割とひつこくサンディングしました。
家にあったニードルフェルトを使おうと思ったけど、薄く剥がしてるうちになんかうまくいかずやっぱり使い慣れたホワイトキューオンにしようと思ったら家の在庫が足りなかったので急遽秋葉ヨドバシに買いに行く。
こういうので時間がどんどん過ぎていく。
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